国際一村一品交流協会

Q−80.「一村一品運動」が始まって35年が経過しましたが、今後の展望は

A.
(1)一村一品運動のステップアップ
地域や農村の高度化を支える「一村一品運動」自身の変革が必須
地域マーケットから「国際マーケット」等を睨んだ「ものづくり」

(2)「ひと・もの・情報」の双方向性の確立
例えば、労働力の流れを見てみますと
▲戦後60年間は一方的に農村から都市へ
▲今後は都市から農村へ(回帰現象が興る)
農村にその地域で生産された農産品をマイクロ・スモールの「ものづくり加工及び販売所」を創設し、都市・農村の住人(女性)が協働する職場づくり

都市部に住む女性が、農村で「農産品づくり・ものづくり加工及び販売」に従事する【流れ】を確実にする「政策の形成・立案化」が不可欠です

(3)農村地域が地元産品の加工はもとより、海外から農産品の原材料を輸入にして、農村等で加工する拠点化が不可欠。

農業の加工貿易型の構築

 

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